【宮崎市】宮崎観光ホテル たまゆらの湯(2023年3月宿泊)

ヨシ夫
ヨシ夫

友人もいるし一泊ぐらい温泉付き宿でゆっくり泊まりたい!、と選んだのは、サービス満点でお腹も心もパンパンに満たされるホテルでした。

広くておしゃれで快適なお部屋です!

※本記事の内容は2023年3月時点のものになります

予約サイトからお得に予約

ヨシ夫
ヨシ夫

ホテル探しのポイントはこの3つ。

今回は「宮崎観光ホテル たまゆらの湯」にしました。

1.温泉があって、ゆったり過ごせる
2.全国旅行支援「みやざき旅行支援割(第2弾)」キャンペーン対象である
3.夕食、朝食付きで、味も評判が良い

ホテルを決めたら、次はどのサイトから予約するかを選びます。いつも通り複数の予約サイトとホテル公式サイトを見比べて選びました。

今回YOSHI家は楽天トラベルで予約しました。

「宮崎観光ホテル たまゆらの湯」のGOODポイント!

作家川端康成も泊まった老舗ホテルということで、特有の不便さや設備の古さが気になるかも?と思っていたんですが、備品は気の利いた新しいものが多くて清掃も行き届いており、スタッフさんの接客も気持ち良く、非常に快適に過ごすことができました。

浴衣はペラペラではないので大浴場に行くのも恥ずかしくないです。
部屋用のスリッパ以外に、ぞうりがあるのはとても嬉しい!
あらかじめ分かっていたGOODポイント

・朝夕のバイキングで、地元の食材を使った美味しい郷土料理をいただける
・ドライヤーやシャワーヘッドが良い
・車利用者にとっては観光に便利な場所にあり、徒歩圏内に歓楽街ニシタチもある

バイキングレストラン「一木一草」のスタッフの方がとても親切で、夕飯時遅めに入店した我々が不利益を被らないようにとご親切に色々アドバイスしてくださいました。おかげでたくさん食べて飲んで満腹・大満足です。

「一木一草」の夕食バイキング。クラフトビールもありました!
宿泊して気付いたGOODポイント

・部屋が川に面していて思いのほか素敵な眺望だった(滞在中ずっと雨だったのに!)
・スタッフの方の接客が気持ちよかった
・バスタオル掛けや枕元のコンセントがあり、物の置き場に困らなかった

レストランだけでなく、フロントや売店のスタッフもこちらの質問や要望に丁寧にお答えくださり、ビジネスホテルとは違うワンランク上の寄り添った接客を感じました。

天気が悪すぎて写真を撮りませんでしたが、抜ける眺望が気持ち良かったです。

こちらに宿泊した日はちょうどWBC準決勝前日で日本中が盛り上がっていたんですが、数年前に何度か侍ジャパンメンバーが宮崎合宿の際にこちらに泊まっていたようで、サインがたくさん飾られていました。

オリックスバファローズの1軍選手も春季キャンプでこちらのホテルを利用しているようですね。同じ部屋に誰か泊まったのかなぁ…?

ヨシ美
ヨシ美

思いがけずタイムリーなサムライたち(の跡)に、野球ファンの3人歓喜!

(今年じゃないけど)侍ジャパンの選手たちが合宿で宿泊していた!

「宮崎観光ホテル たまゆらの湯」のあまり良くなかったところ

快適に過ごせて充分な企業努力も感じていたので不満という程のことはないですが、あえて挙げるならこの二つ。

BADポイント

・1部屋2人で宿泊しても、シリンダーキーを1つしかもらえない
・氷が無料ではない(100円)

宮崎観光ホテルの館内フロアマップ。

古い建物なので仕方ないのですが、大浴場があるホテルは鍵が1人1つずつあると嬉しいかな…。

そして氷があるのは2階連絡通路のみ。利用しなかったので両替機があるのか、キャッシュレスで使用できるのかなどは不明ですが、氷に100円玉が必要なのはちょっと面倒だな~と思いました。

今回訪れた宮崎の観光地は、施設も飲食店もキャッシュレスがあまり進んでおらず、小銭を含む現金が思いのほか必要だったので追記しておきます。

「宮崎への観光は、小銭を大量に含む現金を持参せよ!」

YOSHI家 反省会

予約前に各予約サイトの口コミを見ていると、評価内容に関わらずホテル側からの返信が迅速丁寧で、辛辣な意見にも一つ一つ向き合い、改善を検討されている様子が伺えました。

宿泊客側の意見はコンディションやシチュエーションや性格や気分や運によって左右されるので半分ぐらいしか参考にしませんが、こういったホテル側の対応は信頼感が上がります。

宿泊前から不安なく旅に向かうことができました。

レストラン入口に唐突にファミコンとディスクシステムがあり、世代ど真ん中の我々はしばし話に花が咲きました。

ゆっくりしたいシニア世代、子育てファミリーなどには特におすすめしたいホテルです。

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