【羽田⇔宮崎】ソラシドエア「バーゲン75」2023年3月出発（予約編）

今回の航空券、日程、価格など

日程	2023年3月18日(土)～3月21日(火)　3泊4日
便	往路：　羽田 12:00 → 宮崎 13:50　バーゲン75　15,170円（土曜昼） 復路：　宮崎 18:45 → 羽田 20:15　バーゲン75　14,870円（祝日夜)
飛行機代	60,080円／往復2人分　（30,040円／往復1人分） ソラシドエアの普通運賃で買うと、 175,480円／往復2人分（片道1人分　43,870円） つまり約66％オフで買えた！！
キャンセル料 （航空券1枚ごと）	搭乗予定日の60日前：0円 59～30日前：運賃の40％相当額 29～出発まで：運賃の60％相当額 申し出なしキャンセル：100％相当額（旅客施設使用料のみ返却）
荷物の制限	預ける荷物は個数制限なく20kgまで無料 ※手荷物・預ける荷物、どちらも普通運賃で購入した時と条件は同じ
予約した日	2022年10月15日　（約5か月前！）

今回の旅はYOSHI家だけでなく関西から合流する友人もいたので、そちらの便との兼ね合いも気にしていましたが、ソラシドエアは羽田⇔宮崎間、それぞれ1日6便、計12便運航しているので、希望の時間に合わせることができました。

この日程で羽田から宮崎空港便が出ていたのは、JAL、ANA、ソラシドエア、の3社。成田発着で爆安のジェットスター便に一瞬気持ちを揺さぶられかけましたが、成田までの交通費や時間、便数（往復各1便のみ）を考えて諦め、羽田発着で最安だったソラシドエアを選択しました。

ソラシドエアの早割チケット「バーゲン75」って？

今回購入したソラシドエアの早割チケット「バーゲン75」は、搭乗日から75日前より以前に購入できるお得な「バーゲンシリーズ」チケットで、搭乗日までの日数に合わせて「バーゲン60」、「バーゲン35」、「バーゲン28」、「バーゲン14」があります。2023年3月現在、2023年10月28日搭乗分まで購入できるようです。

このバーゲンシリーズは59日前からキャンセル料が発生してしまいますが、逆に言うと60日前まではキャンセルできるということ（ソラシドエア「バーゲンシリーズご利用条件」より）。

また、割引チケットなので予約の変更ができない点は注意が必要です。搭乗当日の出発空港で、予約便より前の便に空席がある場合でも搭乗便の変更は不可です。

今回の旅の最終日、結構な大雨でどこにも行けなかったのですが、早い便に振り替えることができず結局空港内で過ごしました（広いし割と時間潰せる！）。

「ウィングレット」がある飛行機

ソラシドエアで使用されている機体は「BOEING737-800」です。

YOSHI家は2人とも飛行機や乗り物そのものにはさほど興味はないのですが、前回SKYMARK AIRLINESの飛行機に乗った時から気になっていたことが一つあって、ホームページで調べてみました。

写真だと分かりづらいですが、主翼の先がちょっと曲がって立っているんです。「ウィングレット」というそうです。そしてSKYMARK AIRLINESと、ソラシドエアは同じ機体を使用しているそうです。

紙飛行機もちょっと羽の先っぽを上に折ったりするので、「ここんとこ曲げると良い感じに飛びやすくなるのかなぁ」とぼんやり思っていましたが、「ウェザーニュース」の記事によると、ウィングレットがあることで燃費向上や騒音減少の効果があるそうです。へぇ～！

ソラシドエアの帰りの便は、ポケモンにラッピングされた「ナッシージェット」でした。

右ウィングレットの内側は「アローラナッシー」、左ウィングレット内側は「ナッシー」、外側は「モンスターボール」が描かれていました。

YOSHI家　反省会

ソラシドエアでは3月23日まで「ソラシドスペシャル」のキャンペーンがあり、2023年4月6日～6月30日搭乗のチケットが激安で販売されていました。7月にまた九州へ行く予定があって一瞬ときめいたんですが、6月末まで、と期間外だったので無念のスルー…。

早割チケット以外のこういう格安キャンペーンは競争率が高かったり条件が厳しかったりしますが、お得度合いが段違いなので、引き続きアンテナを張っていこうと思います。