こんにちは。旅好き夫婦YOSHI家のヨシ美です。
2023年2月、沖縄の旅の記録・備忘録を残していこうと思います。
今回の航空券、日程、価格など
今回の航空会社は「SKYMARK AIRLINES(公式サイト)」を選択しました。
スカイマークの国内格安航空券(↑格安航空券サイト「ソラハピ」へ飛びます)
日程 | 2023年2月22日(水)~2月26日(日) 4泊5日 |
便 | 往路: 羽田 18:25 → 那覇 21:20 いま得7,910円(平日夜) 復路: 那覇 20:45 → 羽田 22:55 いま得13,110円(日曜夜) |
飛行機代 | 42,040円/往復2人分 (21,020円/往復1人分) SKYMARK AIRLINESの普通運賃で買うと、 113,240円/往復2人分(片道1人分28,310円×4) つまり約63%オフで買えた!! |
キャンセル料 | 購入日~30日前:4,000円、29日前~出発時刻前:5,000円 出発時刻以降は払戻不可。払戻手数料は500円/1人1区間 |
荷物の制限 | 預ける荷物は個数制限なく20kgまで無料 ※手荷物・預ける荷物、どちらも普通運賃で購入した時と条件は同じ |
予約した日 | 2022年9月28日 (約5か月前!) |
購入の決め手になったのは、やっぱりその安さ!
そして成田ではなく羽田発着で、希望の時間にどんぴしゃの便があったこと、です。
SKYMARK AIRLINESは、羽田→那覇便、那覇→羽田便、それぞれ1日6便ずつもあって、こちらのスケジュールに合わせやすく非常にありがたいです。
もちろんJALやANA、他のLCCとも比較しましたが、YOSHI家にとっての利便性と価格の面でこの「いま得」のチケットが今回は一番でした!
SKYMARK AIRLINESの割引チケット「いま得」って?
我々が今回購入したSKYMARK AIRLINESの「いま得」は、超リーズナブルに購入できますが、便の空席予測数に応じて販売額が変動し、一度購入するとその後予約の変更ができない(取消・払戻手数料が大発生!)、というちょっぴりリスキーなチケットです。
似たチケットで「たす得」というのもありますが、こちらは前日まで予約できたり、たす得枠に空席があれば予約変更できたり、取消手数料が少し安かったり、「いま得」より制限が緩い分「たす得」の方が少し高い値段設定になっています。
そしてありがたいことに、これらのチケットは持ち込む荷物や集合時間に厳しい制約を付けられたりしません!
「いま得」「たす得」どちらで購入しても、預ける荷物は個数制限なく20kgまで無料です。普通料金で購入した時と同じ条件で手荷物や預ける荷物を持ち込めるのはとってもありがたいです。
我々YOSHI家は、よりシビアな条件の「いま得」でチケットをリーズナブルにゲットして、旅行までの日をスリリングに待ちます。
※SKYMARK AIRLINESの公式サイトより(2023年2月時点)
予約受付期間 | 予約変更 | 取消時にかかる手数料(お一人様1区間につき) | ||
取消手数料 | 払戻手数料 | |||
いま得 | 搭乗日の3日前まで | × 不可 | 購入後~搭乗日の30日前まで/4,000円 搭乗日29日前~出発時刻まで/5,000円 出発時刻以降/払戻不可*1 | 500円 |
たす得 | 搭乗日の前日まで | ○ たす得に空席がある便へ変更可*2 | 購入後~出発時刻まで/2,500円 出発時刻以降/払戻不可*1 | 500円 |
*2 変更に「手数料」は発生いたしません。ただし、購入運賃額と変更先の運賃額が違う場合、差額の収受・返金が発生いたします
* 取消時は取消手数料・払戻手数料の合計を購入金額より差し引いて返金いたします。手数料が購入運賃を上回っている場合は国内線旅客施設使用料のみ返金いたします。
お得に購入のポイント
どこの航空会社のチケットを購入するときでも、リーズナブルなチケット取得のコツはやっぱりどれだけ前もってチケットを抑えるか、に限ります。
「いま得」「たす得」は価格が変動するので出発日が近づくと普通運賃にどんどん近づいてしまいますし、いま得枠、たす得枠の空席もどんどんなくなっていきます。時期などにもよりますが、3か月以上前なら便も選べて半額程度で購入できる確率が高く、半年前に予約できれば繁忙期でも2割引程度は狙えます。
YOSHI家 反省会
この記事を書くにあたって事前に予約確認サイトで飛行機情報を確認したら、私が「男性」で登録されていたことに気付き、電話をして慌てて修正しました。
国際線だと間違った登録をすると搭乗できない可能性もあるので、今後は予約確認画面まで来たらはやる気持ちを抑えつつ一度お茶でも淹れて心を整えてから「予約確定ボタン」を押していこうと思います。
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